CONSIDERATION
LAW
掟。
OVERVIEW
仮面の街に存在する掟。
誰が作っているのかは不明だが、12万4千を超えるらしい。(そして増え続けている)
下に入っているコメントは出てくるところや個人的な感想だったり。
掟一覧
掟0「気に入らない掟は、住民投票で変えることが出来る」
砂の神殿(シャハリヤール)攻略後に、掟に則りニーアが制定した掟。
「そんなムチャクチャな」とノインがコメント。
掟2「仮面を着用せねばならない」
仮面の街が仮面の街たる基本の掟。
…にもかかわらずゼクスは思いっきり破っている。
掟12「宝物庫は王族以外立ち入ってはならない」
掟32「土地番を持たぬ住人は言葉を発してはならぬ」
フィーアが言葉を発せず、手話で会話する理由の掟。
「土地番」とは、街のどこで生まれたかを記してある証書のこと。
街の人と結婚すると土地番を得ることが出来る。
掟88「聖なる戦いの前にする宣誓」
掟89「王族は民に謝ってはならぬ」
SSに登場
ゼクスはこれを破って一度フィーアに謝罪している。
王族が謝らないことを正当化した掟の様にも受け取れるが、裏を返せば王族も普通に民に謝っていた(人に謝りやすい国民性か?)ということではないか。
掟106「平地に住んではならない」
掟227「公道をふさぐ行為は禁ずる」
SSに登場
掟429「物売りの商品を買い占めることは禁ずる」
SSに登場
掟432「壺に入ったトカゲは必ず捕まえる」
一体この掟に何の意味があるのか。
掟904「結婚する者は誓いの口づけを交わす」
掟1024「恩義ある客人の望みは全てかなえよ」
ある意味カイネの脅し文句。
仮面の人は恩を忘れないとか言うのは、おそらくこの掟がかんでいると思われる。
掟2078「12月3日生まれの男子は街の流砂を常に監視する」
仮面の街には2人ほど12月3日生まれらしい男子が川の傍に立って流砂を監視している。
片方は「掟に従いここで流砂の監視を続けてもう2年になります」と言っているため、一定の年齢にならないと掟が適用されないのかもしれない。
もう片方は「この先もずっと流砂の監視を続けるだけの生活と考えると将来が不安でたまりません」「でも、掟を破る勇気はありません…」と言っていることから、一度監視を始めると掟を破るか、死ぬまで適用されるのかもしれない…。
月日と性別指定で、任期はほぼ無期限、収入源も謎という、どう足掻いても嫌がらせとしか思えない内容だが、12月3日生まれの男子はそんなに何人もいるものなのだろうか。いない時期はどうするのだろう。
掟4217「子供が間違ったことをした場合、親は必ず叱る」
掟7017「お使いの内容を間違えてはならない」
掟11034「位の高さと居住する高さは揃える事」
掟12030「王族が望む関係を民が一方的に断ち切ることは出来ない」
掟50527「王族の者以外、神殿に立ち入ってはならない」
この掟により街の人が入れず、ニーア一行がゼクスを助けに行く羽目になった。
おそらくは砂の神殿の試練に“王となるべき人間”が1人で挑みなさい。というものであろう。
誰かが神殿を荒らしたか、王の代わりに誰かが仮面を取りに行ったか、先代の王のうちの誰かが民を含めた多人数で試練を受けたために制定されたのではないかと思う。
わざわざ「王族の者以外」と書いてあるあたり、王族であれば何人でも立ち入れるのかもしれない。
掟56893「伴侶と喧嘩したあと1日以内に仲直りしないと離婚しなければならない」
掟83348「王族の者は何よりも優先的に絶対保護される」
掟83358「お使いを頼む際、品物の名前を言ってはならない」
掟7017「お使いの内容を間違えてはならない」に対しての嫌がらせとしか…。
掟90012「(掟名不明)」
団結を強くするため、人々と交流を持つ掟。特定の人物に対して発効され、それぞれ異なる伝言を5人の伝言先に告げて回らなければならない。
掟90309「誕生日の具材を親が買ってはいけない」
掟115017「物品を購入するまえに、船で街を見るべし」
掟番号不明
白の書「風呂に入る時まで掟があるとは」